社会福祉法人富士見町社会福祉協議会

暮らしの喜び・暮らしの安心・暮らしの笑顔を支えます

名称社会福祉法人富士見町社会福祉協議会(シャカイフクシホウジンフジミマチシャカイフクシキョウギカイ)
所在地長野県諏訪郡富士見町富士見8988番地1
創業年1984年
ホームページhttp://fujimimachi-shakyo.jp/

企業紹介

私たち富士見町社会福祉協議会(富士見町社協)は、全国の自治体ごとに設立されている市町村社会福祉協議会として、昭和59年3月設立。『住み慣れた地域で、暮らしの支援・町づくり』を行う公共性の極めて高い、非営利の社会福祉法人です。『誰もが安心して暮らすことのできる福祉のまちづくり』が、私たち社協の使命です。

富士見町社協は、長野県諏訪郡にある自然豊かな高原の町・富士見町において町民の暮らしを支える覚悟と責任を持ち、子どもから高齢者、障がいの有無に関わらず、町民が安心して暮らせる福祉の町づくりを目指しています。現在約170名の職員が、サービス理念『暮らしの喜び・暮らしの安心、暮らしの笑顔を支えます』のもと、『地域にこだわり、地域でねばる』『福祉×町づくり』の実践を行っています。  富士見町社協の大きな強みは、富士見町での地域にこだわった事業展開です。在宅介護サービスについては、居宅介護支援・通所介護(3カ所)・訪問介護(2カ所)・訪問入浴は勿論、小規模多機能サービス・定期巡回型訪問介護・ショートステイ(2カ所)を行うほか、ボランティアなど町民参加による福祉活動・支え合い活動の支援、成年後見や困窮者への支援など一体的に行うことで、町民の皆様の暮らしを支えています。

江在宅での生活を支える、訪問サービス・通いサービス・泊りサービスを複合的に提供するほか、町民の活動の場、憩いの場、元気づくり、ふれあいの場となるよう、富士見町内に6つの地域福祉拠点
【定期巡回訪問サービス】 一日に複数回の訪問もを行い、生活を支え、困ったときや緊急時にも駆けつけ暮らしの安心をお届けいたします。
やさしさがはずむ町を目指して車いす体験・福祉教室を開催

代表者と働くスタッフの紹介

会長 森山 誠

富士見町社会福祉協議会では、さまざまな介護福祉サービスをはじめ、ボランティア活動の推進、子どもやお年寄り、世代をつなげる交流や日常生活自立支援事業など、数多くの事業を行なっております。 町民の皆様の期待に応え、信頼される社協となるよう、職員一丸となって頑張っています。
町民の皆様とともに、やさしさがはずむ町、住んで・暮らしてよかった福祉のまちづくりを目指してまいります。

社風の紹介

町内に6つの拠点で、約170名の職員が働いています。女性が約8割、富士見町に在住する職員が多く、年齢層は幅広く、高齢になっても働くことができる職場です。大学等で学んだことや専門職としての経験を活かし就職された方から、資格・経験はなくとも福祉・介護への関心や地元で働きたい希望から就職された方まで幅広い方にお勤めいただいています。また、育児休暇充実 3年取得可能・育児(小学校卒業まで)・介護による時短勤務、夜勤・変則勤務免除(実績多数)など制度も充実。
職場として職員の理解・フォローも充実し、子育て・介護で急に休むことも可能で、仕事と育児や介護など、両立のしやすさが魅力です。職員の交流も互助会活動を中心に盛んで、福祉・介護を行うチーム力がUP。明るく、アットホームな職場です。

ふれあいセンター(法人本部)から八ヶ岳を望む
令和5年6月オープン 地域共生センターふらっと
地域活動支援センター赤とぽによる移動販売(「ふらっと」にて)

富士見町社協には、やりたいことをやってみる、トライ&エラーの風土があります。失敗を恐れずに挑戦することを大切にし、推進しているのです。もちろん、下支えをしてくれる職員も多く、困ったときは助け合いながら仕事を進めています。

また、事業所単位での取り組みだけでなく、委員会活動や事業など社協全体で取り組むことが多くあります。そのため、他の事業所の職員とも交流が深まるので、職場に一体感があります。経営側からの要請だけではなく、職員のアイデアから生まれるボトムアップでの取り組みや、さまざまな事業やサービスが展開されています。ご利用者様だけではなくご家族、そして地域住民の皆様にとって存在感があり、価値の高いサービスを提供することを常に目指しています。

町民の皆様から頼りになる社協を目指しています。