長野県厚生農業協同組合連合会富士見高原医療福祉センター

「遠くの親戚よりも近くの高原病院」をモットーに医療を実践します

名称長野県厚生農業協同組合連合会富士見高原医療福祉センター(ナガノケンコウセイノウギョウキョウドウクミアイレンゴウカイフジミコウゲンイリョウフクシセンター)
所在地長野県諏訪郡富士見町落合11100
創業年1981年
ホームページhttps://fujimihp.com/

企業紹介

「富士見高原医療福祉センター」は、富士見・原・諏訪・伊那・両小野の5事業部制をとり、それぞれの事業部が、病院・診療所・老人保健施設・特別養護老人施設・グループホーム・保育園を運営しています。 「富士見高原病院」を医療の核とし、「診療所」「介護施設」「在宅支援」からなる包括的な連携支援を実施しています。地域の方々、お一人お一人に対して、救急はもちろんのこと、予防から治療、介護から看取りまで、一貫した支援を実践しています。

富士見高原病院の外観
老人保健施設みづうみ外観

代表者と働くスタッフの紹介

統括院長 矢澤 正信

八ヶ岳のふもとで始められた私たち富士見高原医療福祉センターの地域医療の模索は、今は諏訪から上伊那まで裾野を広げる医療と介護福祉の複合体にまでなっています。自然豊かなこの地に人々が安心して住まい続けられるよう、なくてはならない脇役として住民に寄り添うという理念を堅持していくことを最優先にしたいと思います。

正職員 医事課 宮下 大輝

私が所属する医事課では、病院の顔である受付業務などがあります。その中でも私は受付業務を1年間、病棟事務業務を1年間、入院計算業務を1年間行ってきました。受付や病棟では患者さんに信頼されるような対応を日々心がけてきました。入院計算担当になってからは医療の計算について学んだことが無かったので、勉強の毎日でした。しかし日に日に成長できていると実感ができ、やりがいを感じました。

社風の紹介

私たちの職場は、とても元気で明るい職場です。職員数がとても多く、いろいろな職種の方が働いているため日々の業務ではなかなか会う機会がありませんが、病院祭など多くの職員が集まるときはもちろん会ったときには挨拶や会話が絶えないです。
職員の男女比率は3:7ほどで女性の方が多いです。年齢は若い人から年配の人までいます。
年齢関係なく和気あいあいと全員が気持ちよく仕事ができる職場です。
職員が出産後も安心して働けるような環境を整えるため院内保育所など子育ての支援をしています。 野球部・バレー部・卓球部・フットサル部・コーラス部などがあり、病院祭や福祉施設のお祭りも行っているため、職員同士での交流の場も多いです。

毎年看護の日には看護師がマスクなど患者さんに配布しています。
MRI撮影風景